8/19 第35回城北緩和医療研究会学術講演会に参加しました!
- 2017年08月20日(日)
- カテゴリ : 学会・セミナー
8/19 池袋ステーションコンファレンスにおいて、第35回城北緩和医療研究会学術講演会 が開催されました。
この研究会は、東京都緩和医療研究会の中の地区研究会で、平成12年から年2回講演会が行われており、当院の梅田院長も世話人の一人として活動されています。
ちょうど2年前は、当院と連携くださっている緩和ケア専門医の渡辺邦彦先生(在宅ほすぴす院長)が特別講演をされました。
今年は、桜町病院ホスピス科の三枝好幸先生が、「今ホスピスにできること」というテーマで講演くださり、また特別講演では、「在宅ホスピスケア〜ケアタウン
山崎章郎先生は、言わずと知れた在宅ホスピスで高名な先生ですが、4年前には、ホームホスピス楪(ゆずりは)を開設され、独居になられた方の在宅療養を最期までサポートする取り組みについて伺うことができました。
次回は豊島病院(山田陽介先生)担当で、学術講演会が開催されるそうです。
また、東京都緩和医療研究会が10月22日に開催されるそうですが、来年の秋は、緩和医療学会の地方会(ができるとか)とコラボ企画が開催されるとのことでした。