松原アーバンクリニック 医療法人社団プラタナス

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2016年第3回東邦大学大橋病院 ×松原アーバンクリニック合同カンファレンス

11月17日(img_161117木)、今年3回目となる東邦大学大橋病院様との合同カンファレンスを行いました。

今回取り上げたケースについて、東邦大学大橋病院で患者様とご家族がどのように過ごされていたか詳細なお話をお伺でき、また、松原アーバンクリニックで患者様とご家族が穏やかに過ごされ、最期を迎えられたことをお伝えすることができ、非常に意義のあるカンファレンスとなり、連携の大切さを改めて実感しました。

東邦大学大橋病院様から20名を超える先生方、看護師の皆様他、多数ご参加いただき、熱い思いのカンファレンスとなりました。関係者の皆様、遅い時間までありがとございました。

 

運営支援スタッフ 逸見


オマハシステム導入している訪問看護ステーションへ

昨日、オマハシステムを導入されている、ウィル訪問看護ステーションの岩本所長へお話をうかがってきました。

オマハシステムは、訪問看護のアウトカム評価をモニタリングしていくことができるツールで、アメリカ発のシステムながら、オランダのビュートゾルフでも用いられています。

日本の訪問看護では、介入によりどのくらい問題が解決されたかを評価するということがまだあまり研究されていないそうですが、訪問看護利用者が否応なしに増えてくるこれからの時代においては、必要不可欠になってくるツールだと思われます。

ウィル訪問看護ステーション様では、これをいち早く取り入れ、運用を試みておられます。素晴らしいの一言です。しかも、こちらの訪問看護ステーション、土日も含め定期で訪問看護をおこなっていらっしゃいます。この地域の方は、このような心強い訪問看護ステーションがあって、とても幸せだな・・と思いました。

当院でも1月以降、訪問看護をスタートするべく、準備をはじめていますが、このような訪看ステーションでぜひ研修を受けるなどして、 少しでも地域の役に立つ訪問看護ステーションを目指したいと思います!

 

 


都内病院へ出張面談に。

今週は、都内3箇所の病院へ、出張面談にいってきました。snip20161028_7

「出張面談」?!・・・とは・・・

病院に入院中の患者さんが「自宅に戻りたい」「自宅の近くの病棟で落ち着いて緩和ケアを受けたい」という時に、

当院の医師・看護師が、ご入院中の病院へ出向き、直接、患者様やご家族とお会いして、

患者様やご家族がどのような療養を望まれているか、何に一番困っておられるか等をおうかがいし、当院の医師・看護師が、どのようなサポートをさせていただけるかについて、お話します。(*事前に、病院の主治医やMSW等からご依頼をいただいた上で、お打ち合わせの上でお話させていただいています。)

「在宅医療」は以前にくらべると、身近にはなってきましたが、現実的には、「こんな状態で自宅に帰れるのかな?きっと無理だろう」という思い込みや、「診療所の先生や、看護師さんが、どんな人か会ってみないと不安だな・・・」という心配やわからないことが、多々あると思います。

直接、FACE TO FACE でお会いし、お話をうかがい、説明をさせていただくことで、少しでも「安心」「希望」をお届けできたら・・・と思っています。 (Natsu)


日本在宅ホスピス協会全国大会に参加してきました☆

少し前になりますが・・・10/1〜10/2 日本在宅ホスピス協会の全国大会へ参加してきました!

hha3日本在宅ホスピス協会は、「ホスピスケアは在宅でこそ理想の形が成就できる。本物の在宅ホスピスケアを日本に誕生させ、それを普及させ、そして、それを担う医療者をぜひ育てたい」という目的で、立ち上げられた団体で(HHAホームページより)、特にがんの患者様の自宅で最期までという希望を実現する役割を担う、トータルヘルスプランナー(THP)を養成しています。今大会には、全国のトータルヘルスプランナーが集まり、地域性を踏まえた様々な取り組みとその成果を共有することができました。

また、今回は、暮らしの保健室の代表で、マギーズ東京をオープンされた秋山正子先生や、宮崎県で行政と一体になってホームホスピス「かあさんの家」を設立された市原美穂先生等との交流の機会もあり、大変実りの多い会になりました。

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ここ最近、本当に自宅で過ごしたいというがんの患者様が増えています。そのような希望が叶う社会になるように、今回、得た知見やつながりを活かしていきたいと思います!


緩和ケアの定義を再び考えてみよう勉強会

10月13日当院にて、日本と英国を行き来しながら、在宅医療(非がんも含む緩和ケア)の実践と研究を行われている、大石愛先生による緩和ケアの定義を再考する勉強会が行われました。

当院の医師・看護師・MSW等20名近くのスタッフが参加しました。

4つのグループに分かれ「緩和ケアの必要な人」をテーマにディスカッションを行い、それぞれの思いを話し合いました。皆さんの言葉は途切れること無く、熱い思いを持って日々患者様に向き合われているのだと強く感じました。

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また、現代ホスピス緩和ケア運動の歴史についてのご説明や、緩和ケアの定義再考として、慢性疾患を持っている方も緩和ケアの対象、生命予後(余命)で緩和ケアの適応が決まるわけではない等、がん、非がんの緩和ケアがだけが特別ではないと改めて知ることができ、「緩和ケア」とは何か?再確認し、新たなモチベーションを得られる勉強会となりました。

運営支援スタッフ 逸見


緩和ケア (palliative care) とは、生命(人生)を脅かす疾患による問題に直面している患者およびその家族のQOL(Quality of life, 生活・人生の質)を改善するアプローチである。苦しみを予防したり和らげたりすることでなされるものであり、そのために痛みその他の身体的問題、心理社会的問題、スピリチュアルな問題を早期に発見し、的確なアセスメントと治療を行うという方法がとられる(WHOの定義文2002より)。


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笑顔が素敵な、梅田院長先生と大石愛先生


7/21 東邦大学大橋病院 × 在宅医療チーム 合同カンファレンス

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今年は、がん緩和の患者様について、2ヶ月に1回のペースで、がん治療病院と、当院在宅・病棟スタッフ・症例に関わった訪問看護師、ケアマネージャー等による在宅医療チームとのデスカンファレンスを行っています。

東邦大学大橋病院様とは、今回で2回目ということもあり、前回のカンファレンスの学びを経て真の意味での連携ができつつあることを実感できるカンファレンスになりました。

特に今回取り上げたケースについては、病院から当院へ紹介いただく段階から、緩和医の中村Drや看護師の皆様が、予後をどのようにしてほしいか、何が課題になっているか等詳細な情報を文書以外に直接的に提供くださり、また、患者様を在宅医療チームで診る(看る)ようになってからも、病院のDr、看護師さんが課題ごとに情報提供や助言をくださいました。カンファレンスが終わった後も、病院の看護師さん、訪看さん、臨床心理士さんらと、話が尽きることなく、立ったまま、お互いが課題にどう向き合ったか情報交換がつづきました。遅くまで、おつきあいいただき、本当にありがとうございました。病院の先生方、看護師の皆様、在宅関係者の皆様、また今回会場を提供くださった日本調剤の方にも、心から感謝申し上げます。

今後も、東邦大学大橋病院様をはじめ、東京医科大学附属病院様や、紹介いただいているほかの病院様ともこのような形で、カンファレンスを行っていきたいと思っております。

合同カンファレンス開催に関するお問い合わせは、 info@matsubara-urban.jp 事務長 林 まで。


7/17 在宅医学会 発表 !〜療養場所を越えた意思決定支援〜

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7/16-17 東京ビッグサイトで、第18回 日本在宅医学会大会が開催されました!

松原アーバンクリニックからは、病棟看護師の3名が「療養場所を越えての意思決定支援〜有床在宅療養支援診療所の役割〜」というテーマで、ポスター発表を行いました。

今回とりあげたケースは、非がん患者の終末期における意思決定支援でした。当院の在宅訪問診療の患者さんが、長期にわたる療養生活において、終末期の予後予測困難な中で胃瘻造設を決め、急性期病院で胃瘻を造設した後、当院病棟への入院を経て、在宅へ戻られたというケースでした。

在宅へ戻る前の入院期間中、病棟看護師は、

「これで(胃瘻を造設するという意思決定で)よかったのだろうか」と揺れる家族の気持ちを受け止め、退院後の療養生活において「これでよかったのだ」と思える状態にもっていくための「支援」として、「傾聴」や「在宅へ向けての指導」「QOLに関する評価と、QOLを下げない選択肢の提示」等の様々な試みを行いました。

そして、ご自宅でのお看取りから1年後、病棟看護師がご家族へインタビューを行った結果、病棟での様々な試みが意思決定支援として良いものであったことを裏付ける回答を得ることができたようです。

発表を終えた後、タイミングよく、平原佐斗司Drによるランチョンセミナー「非がん疾患の緩和ケア(総論)」があり、非がん患者の予後予測困難な中で、どのように意思決定支援をしていくか?という私たちの今回の問題意識に対し、とても深い学びを得ることができました。大変意義のある学会になりました☆

ポスター内容に関するお問い合わせ・ご意見等は

info@matsubara-urban.jp  松原アーバンクリニック 板倉・川口・松山まで!


7/5「暮らしの保健室」の見学にいってきました♪

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7月1日、新宿文化センター小ホールで、新宿区主催の在宅医療シンポジウム「こ町新宿で健やかに暮らし安心して逝くために」がありました。新宿区は65歳以上でお一人暮らしの方が全国でもダントツに多いそうですが、可能な限り自宅で過ごせるように、高齢者総合相談センターと「暮らしの保健室」を中心に、プロジェクトや勉強会等を通じて、地域の医療関係者・介護関係者が、本当に切れ目のない連携関係づくりをされていることがよくわかりました。

このシンポジウムを運営されているのが、新宿区の戸山ハイツにある「暮らしの保健室」です。

昨日、皆で見学にいってまいりましたが、がん患者の相談支援はもちろんのこと、「薬の飲み方がわからない」などの病気に関する相談から、「洗濯機の底が抜けた」「スマホの使い方がわからない」といった暮らしに関わる相談まで対応されてました。

地域には、地域包括支援センターや病院のがん相談支援センターという相談の場がありますが、団塊の世代が75歳を迎えるといわれている2025年に近づくにつれ、今ある相談の場だけでは、現実的に対応しきれなくなってきています。そのような中で、「暮らしの保健室」の仕組みが救世主として注目され、全国に広がっています。また、さらに、室長の秋山正子看護師は、「暮らしの保健室」のモデルとなっている「マギーズセンター」を東京に造るプロジェクトを展開されています。

このようなお話をうかがい、また、実際に相談にいらしている方々のご様子を拝見し、都内一人口の多い世田谷区でも、このような仕組みが必要になってくるのだろうな・・・と感じさせられました。


6/16セミナー@認知症診療のピットフォール

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本日、経堂あんしんすこやかセンターさんとのコラボ企画での勉強会「認知症診療のピットフォール」が開催されました。

日頃お世話になっている地域のケアマネージャーの皆さん、訪問看護師さん等、40名近くご参加いただきました。

勉強会後の交流会の場では、日常の看護・介護の場で認知症の周辺症状の悪化する場面に遭遇しながら、どのようにアプローチしたらよいか、どこまで介入することが許されるのかということに悩んでおられる・・といったお話も聞きました。認知症について勉強し正しい知識を介護者の方へ伝えていくことや、患者さんが受診されるときにコミュニケーションシートを活用いただくこと等、今日のセミナーで共有したことをいかしていけたらいいなとおもいました。


新歓!

今年は、1月に神経内科の先生の入職を皮切りに、外科、呼吸器内科の非常勤医の入職がありました。そして、この春、さらに、在宅部門に2名と、病棟部門に1名の看護師さんが入職され、より一層にぎやかな職場になりました☆末長く仲良くよろしくおねがいします!!

4月新歓

歓迎



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