患者さんやご家族の心や身体に不安があるとき、頼りたいとき、そばにいること。
医療・介護専門職、スタッフが互いに協力しあい、ひとりにならないこと。

診察時はもちろん、地域のみなさんと暮らしのあれこれを分かち合う「まつばらんど」や、
近隣の医療・介護専門職と連携して学びを深める勉強会「OPEN DAY！」などで、
いつでも気軽に話せる、身近な存在でありたい。

私たちは疾患だけを診るのではなく、日々の会話や関わりを大切にし、
その人の人生や思いに向き合うことで、地域の暮らしを支えます。

人をみる、
という姿勢を、いつも。

松原アーバンクリニックは、地域のみなさんが、これからも安心して暮らしていけるために必要な医療機関でありたいと願います。
私たちは、まつばらんどや研修会を通じて、地域の方々をはじめ、近隣の医療・介護専門職とも思いを共有し、この街の暮らしを支える仲間のネットワークをつくります。

地域のみなさんと一緒に、
暮らしを支えたい。

患者さんやご家族のみなさんが、これまでどんな人生をあゆみ、これからどうしていきたいかを理解することは、これからの健康を一緒に考えていくために大切なことです。私たちは、お話ししやすい関係、いつでも相談しやすい医療・介護の体制をつくります。

患者さんの思いを
大切にしたチーム医療を。

現代人のほとんど誰にでも、何かしらの疾患や不調があり、それらの症状と付き合いながらも、ご本人やご家族が大切にしたい、それぞれの暮らしがあります。私たちは、どんなケースにも寄り添うことができるよう、医療・介護専門職、スタッフが信頼しあい、互いの意見を尊重しあえるチーム医療を目指します。