松原アーバンクリニック 医療法人社団プラタナス

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シリーズ 〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」vo.6 つづき①

シリーズ 〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」vo.6 つづき①

 

前回の続きです🌼

 

ついに「花のおじさん」の姿を見つけた私は、

急いでベランダに飛び出し、初めてのご挨拶をしましたm(_ _)m

 

急に部屋から飛び出してきて興奮気味に話しかけてくる見ず知らずの私を(笑)

不審がることもなく、おじさんは穏やかな微笑みを浮かべながら

受け入れ、対応してくれました😊

 

 

松原に入院している患者様の多くが、庭の草木やお花に癒やされていること🌼

 

 

その中でも特に3号室の患者様が

いつも庭の手入れをしてくださっているおじさんに感謝していること✨

 

 

部屋からなかなか出るのが難しいその患者様に頼まれて私が代理で今お礼を伝えにきたこと☘

 

 

・・・などなど

 

「花のおじさん」に初めて伝えました。

 

 

 

すると、花のおじさん」はこんなことを話してくれました。

 

 

「今まで何年もここの庭の手入れをしてきて、話しかけてきてくれたのはあなたで二人目です。」

 

 

「有料老人ホームの庭をメインで手入れをしていますが、

 こちらの庭もどうしても気になって、手入れをしているんです。」

 

 

「私は昔から草花が大好きで、近所の植物園に通って、

 草木や花の勉強をしたりしているんです。」

 

 

「松原側の庭は日当たりが悪いから、選ぶ花に苦労しています。

 特に冬は困っていて、患者様に気付かれないように

 実は造花の花を土に植えたりしているのです。

 

 

「以前、6号の部屋の前にブーゲンビリアの鉢植えが置いてありました。

 それに水やりをすべきかどうかすごく悩んだことがありました。

 でも、もし患者さんがその花に水をあげることを楽しみにしていたら・・・

 私がその楽しみを奪ってしまうことになるかもしれないと思い、水をあげるのはやめたんです。」

 

 

 

「花のおじさん」が、

 

顔も見たこともない、関わったこともない松原の患者様に想いを巡らせながら、

暑い日も寒い日も、日々庭の雑草を抜いたり、花を植えたり、水やりをしたり・・・

 

一人黙々とひたむきに庭の手入れをしてくれていたことを目の当たりにして、

私は感謝の想いと

 

そんなおじさんの優しさに

今まで全く気が付かなかった自分の情けなさに

頭が下がる思いでいっぱいになりました😢

 

 

患者様からの感謝の気持ちと私自身の感謝の想いを伝えると、

おじさんは照れくさそうにしながら次の仕事があるということで、

そそくさと去って行ってしまいました💨

 

 

患者様の部屋に戻り、おじさんに感謝の想いを伝えたこと、

おじさんが松原の患者様に庭の草花の手入れを通して

温かい想いを伝え続けてくれていることを伝えました✨

 

患者様は感謝の気持ちを伝えられたこと、そしておじさんの優しい想いにとても喜び、

今度はぜひおじさんんと直接話してみたいとおっしゃいました。

 

 

こうして患者様と花のおじさんとのやりとりが

始まったのです😊

 

 

つづく



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