松原アーバンクリニック 医療法人社団プラタナス

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飛んで行け!飛んでみよう?

現在入院中の患者さんが、趣味で作成された、紙飛行機です。

患者さん自ら、設計から作成まで行ったそうです。すごく飛ぶ!ということなので、思い切って飛ばしてみました!

構え十分・・・結果は如何に?!


七夕の笹を飾りました

今年も松原アーバンクリニック病棟に
七夕の笹を飾りました。

今回、京都から取り寄せた国産の青竹で、
笹の清々しい良い香りが病棟を包み込んでいます。

笹に吊るした飾りは、看護助手さんが患者様やそのご家族に
喜んでいただけるよう心を込めて手作りし、
また、病棟看護師が皆さんの願いが叶うようにと、
思いを込めて笹に飾りました。

松原アーバンクリニックの笹に短冊を吊るすと本当に願い事が叶うと、
看護師さんからきいたんです、と患者様やそのご家族、
アーバンのスタッフが笑顔で短冊を飾っている姿を見て
とても嬉しい気持ちになりました。

皆さんの願いが届くことを祈っております。

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梅田院長先生のお願いも叶うといいですね〜
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患者様の七夕のお食事、とても美味しそうですね!
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5/31勉強会「在宅介護と施設について」

5/31  地域の看護小規模多機能型居宅介護、ケアマネジャー、訪問介護事業所の方々との勉強会を当院で実施しました。
「その人らしさ」「自立とは」と答えが難しいテーマについて話し合い、今回は「在宅介護と施設について」というテーマでのディスカッションを行いました。
在宅介護・医療に携わっている自分だったらどちらがいいか?自分にとって大事な人だったらどうか?それぞれのメリットなどを話し合いました。ご本人やご家族の本音を引き出す支援の重要性を参加者で共有しました。

普段の業務で感じていることを率直に話し、議論できる大事な場になっています。
今後もお互いの事業所を回りながら勉強会を継続していきます。
MSW 赤津
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お正月飾り

 

当院は医療機関ですので、新年を新年らしく・・・ということが難しい状況にある方も多くいらっしゃいますが、
招運来福を願って、病棟の看護助手さんが、一つ一つ手作りで、お正月飾りを作ってくれました。

皆様にとりましてきっと良い年になりますように。

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Where’s santa? snowman?!

本日、病棟エリアに、クリスマス装飾が施されました✨

病棟のところどころで小さなサンタや雪だるまが遊んでます♪

明後日23日には、病棟内でちょっとしたクリスマスイベントが予定されています☆彡

↓の写真に映っているキャンドルは、LEDキャンドルですので、ご安心を♥
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クリスマス&年末を迎える準備・・・

img_1215寒さ厳しき折・・・院内では、”少〜しずつ”

年末に向けた清掃やクリスマスの準備を始めています。

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当院は、アリア松原さんというベネッセさんが運営する施設の一角にあるのですが、この中庭に、素晴らしい✨クリスマスのイルミネーションが設営されています!

残念なことに、病室からは少ししか見ることができないので、当院側の病室ベランダにも今週末イルミネーションを飾る予定にしています。

img_1200土曜日14時〜は、いよいよ、「かもめ管弦楽団」による、クリスマスコンサート♬です。

ご近所におすまいの方は、ぜひお立ち寄りください!

 

 


都内病院へ出張面談に。

今週は、都内3箇所の病院へ、出張面談にいってきました。snip20161028_7

「出張面談」?!・・・とは・・・

病院に入院中の患者さんが「自宅に戻りたい」「自宅の近くの病棟で落ち着いて緩和ケアを受けたい」という時に、

当院の医師・看護師が、ご入院中の病院へ出向き、直接、患者様やご家族とお会いして、

患者様やご家族がどのような療養を望まれているか、何に一番困っておられるか等をおうかがいし、当院の医師・看護師が、どのようなサポートをさせていただけるかについて、お話します。(*事前に、病院の主治医やMSW等からご依頼をいただいた上で、お打ち合わせの上でお話させていただいています。)

「在宅医療」は以前にくらべると、身近にはなってきましたが、現実的には、「こんな状態で自宅に帰れるのかな?きっと無理だろう」という思い込みや、「診療所の先生や、看護師さんが、どんな人か会ってみないと不安だな・・・」という心配やわからないことが、多々あると思います。

直接、FACE TO FACE でお会いし、お話をうかがい、説明をさせていただくことで、少しでも「安心」「希望」をお届けできたら・・・と思っています。 (Natsu)


7/5「暮らしの保健室」の見学にいってきました♪

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7月1日、新宿文化センター小ホールで、新宿区主催の在宅医療シンポジウム「こ町新宿で健やかに暮らし安心して逝くために」がありました。新宿区は65歳以上でお一人暮らしの方が全国でもダントツに多いそうですが、可能な限り自宅で過ごせるように、高齢者総合相談センターと「暮らしの保健室」を中心に、プロジェクトや勉強会等を通じて、地域の医療関係者・介護関係者が、本当に切れ目のない連携関係づくりをされていることがよくわかりました。

このシンポジウムを運営されているのが、新宿区の戸山ハイツにある「暮らしの保健室」です。

昨日、皆で見学にいってまいりましたが、がん患者の相談支援はもちろんのこと、「薬の飲み方がわからない」などの病気に関する相談から、「洗濯機の底が抜けた」「スマホの使い方がわからない」といった暮らしに関わる相談まで対応されてました。

地域には、地域包括支援センターや病院のがん相談支援センターという相談の場がありますが、団塊の世代が75歳を迎えるといわれている2025年に近づくにつれ、今ある相談の場だけでは、現実的に対応しきれなくなってきています。そのような中で、「暮らしの保健室」の仕組みが救世主として注目され、全国に広がっています。また、さらに、室長の秋山正子看護師は、「暮らしの保健室」のモデルとなっている「マギーズセンター」を東京に造るプロジェクトを展開されています。

このようなお話をうかがい、また、実際に相談にいらしている方々のご様子を拝見し、都内一人口の多い世田谷区でも、このような仕組みが必要になってくるのだろうな・・・と感じさせられました。


新歓!

今年は、1月に神経内科の先生の入職を皮切りに、外科、呼吸器内科の非常勤医の入職がありました。そして、この春、さらに、在宅部門に2名と、病棟部門に1名の看護師さんが入職され、より一層にぎやかな職場になりました☆末長く仲良くよろしくおねがいします!!

4月新歓

歓迎


STAS-Jの評価

stasj3STAS (Support Team Assessment Schedule)-J は、患者さん・ご家族の心身の状態や チームケアの機能をみることで、提供しているケアの質を評価するために使用する尺度で、「がん」の治療に関わる医療機関、特に緩和ケア病棟で取り入れられています。

当院にも「がん」を主疾患とする患者様が多くいらっしゃり、この評価尺度を取り入れています。

評価項目には、「痛みのコントロール」「症状が患者に及ぼす影響」「患者の不安」「家族の不安」「患者の病状認識」「家族の病状認識」「患者と家族のコミュニケーション」「医療専門職間のコミュニケーション」「患者・家族に対する医療専門職とのコミュニケーション」の9項目があり、医師、看護師など医療専門職による「他者評価」という方法をとるため、患者さんに負担を与えないという利点があるといわれています。

9項目の評価を行うには、とても時間を要しますが、医師・看護師が自らの診療・ケアのアウトカムを客観的に明らかにすることができるので、患者さん・ご家族にとってより良い成果をもたらすために、具体的に何をどうすればよいのか?を考える助けになっています。何よりも、この評価を通じて、ケアに関わる同僚看護師や先生とより、前向きなコミュニケーションができているように思います。(友)



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