♪ X`masコンサート presented by アローズ(かもめ楽団)♫
- 2016年12月17日(土)
- カテゴリ : 院内イベント

素晴らしい演奏にすっかり魅了され♥今年で3回目となりました。 今年もその音色に胸打たれ✨生演奏は素晴らしいね・・ほんとに素敵だったと、時折涙ぐむ方もいらっしゃいました。また、今年は、「聖しこの夜」や「ふるさと」を演奏に合わせて皆で歌う企画もあり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。写真から音楽が流れたらいいのですが・・・お聴かせできないのが本当に残念です。また来年も来てくださいますように・・・祈りたいと思います☆彡
新歓!
今年は、1月に神経内科の先生の入職を皮切りに、外科、呼吸器内科の非常勤医の入職がありました。そして、この春、さらに、在宅部門に2名と、病棟部門に1名の看護師さんが入職され、より一層にぎやかな職場になりました☆末長く仲良くよろしくおねがいします!!
゜・:,。★病棟のクリスマス★,。・:・゜
- 2014年12月24日(水)
- カテゴリ : 院内イベント
今年も病棟の患者さんやご家族と、ささやかながら、クリスマスをお祝いしました☆彡
ナースステーション前に、サンタクロース&トナカイが集合!
ジングルベルの曲に乗って患者さんのお部屋を訪ね、
クリスマスカード&ブーケを贈り、記念写真を撮影しました♪
患者さんもご家族も、療養生活はつらいことも多いとお察ししますが、
クリスマスを一緒に過ごすことで、少しでも心が和らぐ時間であったらいいな・・・と願っています。
忘年会の開催
- 2014年12月13日(土)
- カテゴリ : 院内イベント
12月12日(金)に当院の忘年会を開催しました。
当院スタッフ、常勤・非常勤含めて総勢40名が参加し、
2014年を振り返りながら、思い出に浸りました。
最後には2014年の振り返りムービーを映写したのですが
熱いムービーに涙するスタッフも・・・
今後も当院のスタッフだけでなく、地域の連携機関とも益々密に
連携させて頂きながら、よりよい医療の提供が出来ればと
思います!!
デスカンファレンス
デスカンファレンスというと、医療に携わっている方はどのようなものかご存知だと思いますが、そうでない方にはなかなかイメージがつかないと思います。デスカンファレンスを簡単に説明すると、お亡くなりになった患者様やご家族の看取りの過程を振り返り、皆で話し合い、今後の医療や看護の質を高めようとするものです。
私たちのクリニックでは、医師や看護師だけではなく介護師、ソーシャルワーカー、事務など多職種のメンバーが参加して定期的なカンファレンスを行うとともに、デスカンファレンスも行っています。
改めて振り返る事で分かる事、感じる事が多くあります。何より話し合い、思いを表出する事で私たちの心の痛みもケアされ、患者さまやご家族一人ひとりを思い出して、最期の時間をともに過ごせた事を感謝出来るのです。
そして、次に出会う患者様にこの学び、思いをつなげていこうという気持ちになります。
もう1月も下旬となり、間もなく節分ですが、今年もスタッフ全員で力を合わせてよりよい医療と看護を提供していきたいと思います。
よろしくお願い致します。
病棟看護師
〜 Merry Christmas 〜
- 2013年12月24日(火)
- カテゴリ : 院内イベント
今日はクリスマスイヴですね。
毎年、クリニックではツリーなどを飾り、クリスマスシーズンを楽しんでいます。
そして、クリスマス少し前に、スタッフたちで入院患者様のお部屋を回り、小さな花束とクリスマスカードをお渡ししています。
今年も20日にお渡しし、患者様の笑顔が私たちにとって大きなクリスマスプレゼントになりました。
今年1年の沢山の出会いに感謝しつつ、皆様が素敵なクリスマスと良いお年を迎えられますように...
パンケーキパーティー♪♪
流行りのパンケーキを、患者さんと楽しみたい!
患者さんやご家族にとって想い出に残るイベントがしたい!
ということで、パンケーキパーティーを開催しました!
お部屋の飾り付けをして、テーブルにはクロスを敷いて…
“カフェ松原”の開店です!
ミッキー型のパンケーキは大好評!! 患者さんやご家族からもとても喜んでくださいました。
ご家族一緒にパンケーキの生地を混ぜたり、トッピングをしたり、
食欲がない方も笑顔で召し上がる姿には、スタッフも感動です。
今日という日が、患者さんにとっていつまでも心に残る想い出になること。
私たちもその貴重なお時間にご一緒できることを嬉しく思います。
在宅医療とホスピスケア
先月に引き続き、田實医師による第2回目の勉強会が行われました。
前回はホスピス緩和ケアについて、田實先生の僻地での勤務経験や在宅での看取りについて話しを伺いましたが、今回は主に疼痛緩和に向けたオピオイドの種類や各投与方法、レスキューの使い方についての解説を、事例と共に学びました。
医療用麻薬でも、疾患によって選択すべき薬剤が異なったり、投与方法によって換算比が変わったりと、疼痛治療については緩和ケアに携わらない医療者にはまだ十分知られていないそうです。
患者さんが毎日をより楽に、その人らしく最期まで生き抜くことを支えられるよう、プロとして必要な知識を身につけ、これからの患者さんに役立ててゆきたいです。
勉強会報告【褥創治癒に効く栄養剤】
- 2012年09月07日(金)
- カテゴリ : 院内イベント
テーマ:ペムノン 褥創治癒に効く栄養剤
日時:9/6 (木) 18:30~19:40
場所:相談室
講師:(株)協和発酵バイオ
参加人数:12人
今回はペムノンという褥創の予防・治癒に有効といわれる補助食品(アミノ酸補給のための粉末飲料)をメーカーの方にご紹介いただきました。
ペムノンは1スティックあたり、アルギニン2500mgに加え、グルタミン1000mgも配合され、あらに亜鉛10mg、ビタミンC500mg、ビタミンA150μgも配合されています。
講義ではまず最初に、プロジェクターを用いて褥創の概要とできるまで、発生予測と対策、分類・評価、治癒過程、予防と発生後のケア、褥創対応の栄養素についての説明を受けました。
次いで、褥創の予防・治療とアミノ酸について、アルギニンとグルタミンは異なるメカニズムで創傷治癒を促進すると考えられており、炎症期ではアルギニンとグルタミンは好中球、マクロファージの活性を高めて細菌を除去、免疫栄養として作用し炎症を抑えるのに対し、増殖期ではアルギニンは表皮細胞の足場とあるコラーゲンの原料となり、グルタミンは細胞の原料となり、細胞分裂を促進するそうで、同じアミノ酸でも創傷治癒の過程では働きが異なることが分かりました。
スライドでは実際入院中の患者様に使用した事例写真を確認。軽症例〜ポケット形成例まで、それぞれの事例の方にペムノンを投与し改善した8週間の経過を観察しました。
透析患者へ介入した例では、低蛋白のため血液データにも影響なく、DMや腎疾患患者にも使用できるとのことでした。
最後に、参加者全員が商品を試飲。ピーチ味で飲みやすいという声や、反対に意外に苦かった、水に溶かす粉末だけでなくご飯にふりかけるタイプなどがあってもよいのでは、というような意見が上がりました。
質疑応答では、価格や効果の判定時期、褥創治癒後も継続した方がよいか、アルブミン値は上昇するのかといった医学的な質問や、飲む時間帯の選択・他の栄養剤に直接混ぜてよいかなどの具体的使用方法についてや、コラーゲンを直接とることよりも勝るメリットは?など多くの質問が上がりました。
今回単なる商品説明だけでなく、実際にとろみ剤と併用して使用する場合の溶かし方のこつや、酸は流動物と混合すると粘稠性が高まりチューブに付着しやすくなるため、経管栄養ではチューブをフラッシュした方が良いことなど、実践につながるアドバイが聞けてよかったです。
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