松原アーバンクリニック 医療法人社団プラタナス

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6月18日(火) 第9回地域連携勉強会

6月18日(火)梅ヶ丘パークホールをお借りして第9回目となる地域連携勉強会を行いました!

今回のテーマは “ポリファーマシーについて考えよう

メインスピーカーの、小澤政成(おざわ まさなる)医師から事例をご紹介とグループディスカッション。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も各グループには当院常勤医師も混じり、いろいろな視点からポリファーマシーについて議論しました。

4つのグループで活発な意見が出て、大変盛り上がりました。 

皆様、今回もご参加いただき誠にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は

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日時:7月18日(木)18:30〜19:30 

場所:永福和泉地域区民センター第4集会室

講師:梅田 耕明(うめだ こうめい)医師

テーマ:精神症状を合併する患者家族のケア

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で開催致します。

 

お問い合わせはこちらからお願いします!

メール:info@matsubara-urban.jp
電話:03-5355-3388

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様のご参加お待ちしております!


シリーズ 〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」vo.2

シリーズ 〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」

 

第二回目のテーマは・・・「面会」です。

 

松原アーバンクリニックは18床の病棟です🏥

12床の個室と大部屋があり、

個室については24時間いつでも面会が可能です✨

 

家族の皆さまの面会はやはり土曜日・日曜日が多いですが、

出勤前の早朝🌅や出勤後の夜遅くに🌃

面会に来るご家族の方もいます。

 

松原ならではの「面会」といえば・・・

 

ワンちゃん🐶

ネコちゃん😺

 

などなどペットの面会がOKなんです!!

 

家族同然に暮らしていたワンちゃんやネコちゃんと

入院を機に会えなくなくなることは、

患者様にとってとても辛く、淋しいことだと思います😢

 

松原では、個室の方はお部屋で

ワンちゃん🐶やネコ😺ちゃんと一緒に

過ごす時間を持つことができるんです🎵

 

先日もとてもかわいいヨークシャテリアのワンちゃんが

面会に来てくれました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに会う患者様のベットの上で、

気持ちよさそうに寝そべっていました💖

 

後日、他二匹のチワワも遊びに来てくれました🐾🐾

 

 

 

さらに子どもたちも面会OKです!!

病院によってはお子さんの面会がNGなところも多いと思いますが、

松原では子どもたちの元気な声が響いています👦👧

 

産まれて間もないひ孫ちゃん👶を連れてきたご夫婦もいました💕

患者さまは赤ちゃんを抱っこをすることはできませんでしたが、

ひ孫さんを見つめる眼差しがとても穏やかで温かったことが

とても印象に残っています✨

 

また、外出するのが難しい患者さまに桜を見せてあげたいと

力を合わせてかわいい桜の壁装飾🌸を作り

お部屋に飾り付けていたお孫さんたちもいました!

 

私は以前保育士をしていたこともあり、子どもたちの姿を

見ると、ついついちょっかいを出したくなるのですが😁

時間があるときには一緒にゲームをしたりおしゃべりをしたり

私たちにとっても楽しいひとときです。

 

かわいいワンちゃんやネコちゃん、子どもたちの元気な声のする

アットホームな松原アーバンクリニックです💖

 


シリーズ 〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」

さて、今回始まりました

 

シリーズ(不定期ですが笑)

〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」

 

ブログを通して松原アーバンクリニックの病棟での日々の様子や病棟の雰囲気を

みなさんにもっともっと知ってもらいたい!!という想いから、

私を含め3人の看護助手の目線から👀

松原アーバンクリニックならではの日々の様子やケアについて

赤裸々に(笑)語っていこうかと思います😁

 

第一回の今回のテーマは・・・「病棟の看護師さん✨」です。

 

このブログを書いている私は、松原にきてまだ1年3ヶ月ほどしか

経っていないしがない看護助手であります😆

 

そんな私が松原の看護師さんに対するイメージは・・・

 

「とにもかくにも優しさで満ち溢れている✨✨」です!

 

松原にきてから看護師さんへのイメージが180度変わった!

と言っても過言ではありません😌

 

これはあくまでも私の今までの経験による主観なのですが・・・

介護福祉士取得のための実習先や以前勤めていた職場、

そして自分の家族や友人、先輩がお世話になった

病院で出会った看護師さんとはまるで違います😆

 

それは、松原が20床にも満たない小さな病棟で🏥

職員の体制にも恵まれていて、患者様一人ひとりに

手厚い看護やケアができる!という環境的なもの

だけではないと私は感じています!!

 

患者様一人ひとりに向き合う姿勢はもちろんのこと

患者様のご家族の想いにも耳を傾け、

患者様やご家族の想いを実現できるように

日々情報を共有したり・・・

 

その優しさは、ただただ優しいというのではなく、

経験に裏打ちされた強さや柔軟さを兼ね備えた優しさ・・・

とでも言えましょうか。(わかりづらいですかね💧)

 

 

個人的な話になりますが・・・

 

私の母は数年前に病気で亡くなったのですが、

その時に入院していた大きな病院でこんなことがありました。

 

その時の私はまだ介護や医療に携わる仕事はしていませんでした。

そんな中で母が病気になり、もうこれ以上できる治療はないと言われ、

日毎に弱っていく母親を目の当たりにし、どうしていいのかわからず

パニックになっていました。

 

そして、いてもたってもいられず、「家に連れて帰ります!!」と

泣きながらナースステションにいた看護師さんに伝えました。

すると、その場にいた二人の看護師さんはその場から微動だにせずに一言、

「よく考えて、無理だよね、今は」

それで話は終わりました。

 

医療の知識も介護の知識もない私でしたが、この出来事があって逆に

「自分でなんとかするしかないんだ」

と腹をくくり、緩和ケアの病棟のある病院への転院を決め、

そこから母の状態が落ち着いてから

自宅で過ごせる環境を整えるため必死で情報を集めました。

 

仕事をしながら、まだ1歳の息子を抱えながら

必死だったあの頃の自分を思いだすと、

今でも胸が締め付けられます。。

 

その後幸いなことに、信頼できる在宅医やケアマネージャー、

訪問看護の方に出逢うことができ、最期5日間という短い期間でしたが、

母は自宅で過ごすことができました。

 

今、ふと、母がもし松原アーバンにいたらどうだっただろう

と考えることがあります。

きっと松原の看護師さんたちは、泣きじゃくる私に寄り添い、話に耳を傾け、

母の想いを第一に考えながら今後の方向性を一生懸命一緒に考えてくれたと思います。

 

患者様にはもちろんのこと、そのご家族やお友だちに対するフォローやケアを

松原の看護師さんはとても大切にしていると強く思います。

 

話は戻って・・・

看護助手としての目線👀から言えば・・・

 

私たち松原の看護助手はお風呂や排泄・移乗の介助など

様々なケアを看護師さんと一緒に行います。

ナースコールもとり、患者様とも

コミュニケーションをとることがとても多いです😏

 

看護助手として医療的なことは

看護師のようにはできなくても、

患者様の部屋でお話をしたり散歩や買物に出かけたり、

患者様の好きなことを一緒に楽しんだり・・・と

場合に寄っては看護師さんよりも長い時間

患者様と関わることもあるのです✨

 

看護助手というと、あくまでも「看護師の助手」

という印象があると思いますが、

松原の看護師さんたちは、そのような感覚ではなく、

私たちの存在をとても尊重してくれています😭

 

スタッフの一員として対等に関わり、

私たちの意見をきちんと聞いてくれます💖

 

なので働いていてとても気持ちがいいです😊

 

女の世界特有の(笑)派閥⚡のようなものや

いざこざも驚くほどありません!!!

 

以前、入院されていた患者様で

「ここの看護師さんははっきりいって最高です!!」

と言ってくださった方がいました。

普段はとてもクールで口数の少ない患者様からいただいた言葉

だったのでスタッフみんなが感激したことを覚えています😘

 

退院後に看護師さんに会いにわざわざ病棟に

来てくだる家族の方も多いです✨

 

優しくて信頼、尊敬できる看護師さんたちと一緒に仕事ができることが

とても幸せな看護助手の少し長めのつぶやきでした🌱

 



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