-
Home > スタッフブログ
救命救急講習会を実施いたしました。
- 2023年02月02日(木)
- カテゴリ : 勉強会
こんにちは!松原アーバンクリニックの広報担当です。
今回は1月31日(火)に実施した「救命救急講習会」の様子をご紹介します。
東松原消防出張所より救急隊の皆様にお越しいただき、講習会を実施いたしました。
講習内容は主に「救命救急、AEDの使用方法、コロナ禍における対応の変更点」についての確認です。
職員が二人一組となり、訓練人形と訓練用AEDを用いて
①意識確認・声がけ→②119番通報→③心臓マッサージ(胸骨圧迫)→④AEDの使用
まで一通りの流れを再確認し、実践的に応急手当の訓練を行いました。
「119通報やAEDの確保を周囲にお願いするときは、相手側にしっかり伝わる指示の仕方が重要である」など様々なアドバイスを受けながら、応急手当の場面に出くわした時を想定して真剣に職員一人一人が講習に取り組むことができたと思います。
救急隊の方々からは、実際にAEDで応急手当された方の貴重なお話も聞くことができました。
そしてありがたいことに応急手当のパンフレットもいただきました。
パンフレットを活用して救命対応の基礎知識の復習に日頃から役立てたいと思います。
広報担当の私自身も、いざという時に冷静に行動する事が出来るよう訓練の大切さを
改めて感じることができました。
東松原消防出張所の救急隊の皆様、この度は救命救急講習会に
ご協力いただきありがとうございました。
松原アーバンクリニックだよりVol.6~Vol.9
- 2022年12月22日(木)
- カテゴリ : お知らせ
いつも松原アーバンクリニックだよりをお読みいただきありがとうございます。
お便りのHP投稿がすっかり遅くなってしまいましたが、2022年も松原アーバンだよりを季節ごとに発行することができました。今回はVol.6~Vol.9の内容を掲載いたします。ぜひご覧ください。
【松原アーバンクリニックだよりVol.6 ~2021年冬号~】
特集:冷えと乾燥
Vol.6は「冷え」と「乾燥」についてお届けします。
寒い季節に入ると「冷えと乾燥」のトラブルが多発!
外来に通院される患者さんの中でも手足の冷えや乾燥にお悩みの方も多くいらっしゃいます。
冷えと乾燥はどのような症状なのか?
そして普段の生活での対処法についてもご紹介しています。
【松原アーバンクリニックだよりVol.7 ~2022年春号~】
特集:季節の変わり目
Vol.7では「季節の変わり目」と身体に及ぼす影響について特集しています。
「季節の変わり目は体調を崩しやすい」と感じることありませんか?
気圧や寒暖差が大きく、体温や発汗を頻繁にに調節しなければならないため、自律神経などの神経のバランスを保つことが難しくなってくるのが主な原因です。季節の変わり目に多い高齢者の症状や自律神経の乱れを整える改善方法について注目していただければと思います。
【松原アーバンクリニックだよりVol.8 〜2022年夏号〜】
特集:熱中症・脱水症について
Vol.8は「熱中症・脱水症」についてご紹介しています。
温暖化の影響もあり近年の夏は、とてつもなく暑いですね。昨年の夏号では主に熱中症についてご紹介していましたが、2022年の夏号は「高齢者に多い脱水の特徴」についてもご紹介しています。対策をしていないといつ起きてもおかしくない「熱中症・脱水症」の両方をしっかり考える夏号となっています。熱中症・脱水症予防のための適切な水分補給方法についてもQ&A形式でわかりやすく解説しています。ぜひ参考ににしてみてください。
【松原アーバンクリニックだよりvol.9 〜2022年秋号〜】
特集:『防災の備え』はできていますか?
Vol.9では「防災の備え」についてご紹介しています。
2022年9月、台風15号により静岡県では記録的な豪雨となり水害、土砂災害が発生しました。
日本では、毎年各地で地震や大雨による自然災害が発生しています。もしもの備えは平時
のうちに。備えている方は、定期的に見直し更新していきましょう。
当院では、防災に必要な準備を「防災カード」にまとめています。高齢の方や疾患を抱え
ている方は、「医療情報シート」のページに、連絡先や病気について記載しておくと災害時に役立ちます。
防災カードぜひご活用ください。
早いもので2022年も残りわずかとなりました。2023年も患者さん自身の健康状態の再認識、健康や暮らしの予防・改善に寄り添ったおたよりづくりを目指していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
美味しいお弁当で忘年会
- 2022年12月20日(火)
- カテゴリ : 日々のできごと
今年も感染予防のため、お店に集まっての忘年会は控えることとなりました。
昨年に引き続き、お弁当形式の忘年会を開催いたしました。
約3週間前から運営の神野さんが準備してくださり、普段なかなか食べられない
とても美味しそうなお弁当を4種類選定していただきました。
今年のお弁当はこちら!!とても豪華!!
A低温調理ステーキと焼肉2色弁当(肉卸小島)
B三種盛弁当(魚久)
肉・魚だけではなく、なんと今年はカレーのお弁当も!
Cメークイン付 ビーフカレー(オーベルジーヌ)
オーベルジーヌのカレーは職員からのリクエストだそうです(^ ^)
写真では少し伝わりにくいかもしれませんが、厚みのあるお肉とゴロっと大きいメークイン(じゃがいも)が!
とても美味しそうでした。
4種類の中から好きなお弁当を1つ選ぶのですが、「全部美味しそうで選べない!」「どれにしようか迷う!」など職員の皆さんは悩みながらも楽しそうにお弁当を選んでいました。
お昼の時間になり、「美味しい!!」の声がクリニックの各所から沢山聞こえてきてきました。
職員約30名分のお弁当を取りに行ってくださった神野さん、準備段階から本当にありがとうございました。
そして、昼食後は「勤続表彰」を行いました。
今年は10年勤続表彰2名、5年勤続表彰2名 合計4名の職員の皆さんが表彰されました。
梅田院長からは、勤続表彰のお祝いのお言葉と表彰状が渡されました。
表彰された4名の職員の皆さんおめでとうございます!
5年、10年と長きに渡って共に働くことの素晴らしさを感じました。
あたたかい拍手と笑顔あふれる勤続表彰式となりました。
2022年も残りわずか。2023年の足音が近づいてきています。
今年一年、松原アーバンクリニックと松原ナースケア・ステーションを
ご利用いただいた患者様、関係者の皆様、ありがとうございました。
今週末は素敵なクリスマス🎄をお過ごしください。
そして、年末に入りお忙しい日々が続くかと思います。
体調にはくれぐれもお気をつけて良いお年をお迎えください。
理学療法士による『訪問リハビリ』を開始いたしました。
早いもので2022年もあっという間に師走に入り、残り1ヶ月を切りました。
一段と寒くなってきていますので体調を崩しやすい時期でもあります。
手洗いうがい、食事、睡眠、防寒対策と日々の体調管理をしっかり行っていきたいですね。
さて、本題には入りますが今年の秋から、
松原アーバンクリニック併設の松原ナースケア・ステーション(訪問看護ステーション)では、
理学療法士による「訪問リハビリ」を開始いたしました。
理学療法士がご自宅に訪問し、患者さんお一人おひとりに合ったリハビリサービスをご提供させていただきます。
⚫︎身体機能の維持・向上
⚫︎症状や健康状態の観察・管理・助言
⚫︎日常生活での動作訓練・助言・サポート
⚫︎ご家族・介助者への介助方法のアドバイス
⚫︎住環境整備のご提案 など
訪問リハビリは、住み慣れたご自宅で、患者さんの生活環境に添ったリハビリが可能です。
ご自宅での療養生活において訪問看護だけではなく、
訪問リハビリの面でもより良いケアができるよう訪問看護師と理学療法士が力を合わせ、
温かくサポートいたします。
リハビリテーション施設や病院への通院が困難な方、病院・施設からの退院、退所後の日常生活に不安を感じる方などお気軽にご相談ください。
【お問合せ】
tel:03-6379-0207 fax:03−5300−5588
mail:nscare@matsubara-urban.jp
〒156−0043 東京都世田谷区松原5−34−6
在宅専門医の取得
- 2022年07月29日(金)
- カテゴリ : 当院について
当院の医師が2022年度の在宅専門医に認定されたことをご報告させていただきます。
・田中啓先生
・西田りり子先生
在宅専門医制度について
https://www.jahcm.org/system.html
医師採用について
https://matsubara-urban.jp/recruit/doctor.php
アーバンクリニック便りvol3~vol5
すっかり更新がおそくなってしまいました。引き続き松原アーバンクリニックだよりを発行しています。今回は、6〜8月までの内容を掲載いたします。是非ご覧ください。
6月号の「松原アーバンクリニックだより」は、フレイル予防の第3弾、テーマは「栄養編」です。
フレイル予防に効果的な栄養素である「タンパク質」の話題をお届けします。
1日にどのくらいのタンパク質が必要かご存知ですか?
体重×1gが1日に必要なタンパク質量と言われています。
タンパク質をしっかり摂れば、高齢者でも筋肉を増やすことができます。
いくつか食事例も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
7月号の「松原アーバンクリニックだより」は、フレイル予防の第4弾、テーマは「社会生活編」です。
新型コロナウィルス感染症予防のためには人との接触の機会の減少は極めて重要ですが、それによって人とのつながりが失われ、社会的孤立が問題となっています。社会的孤立がすすむと、身体や頭の働きが低下しフレイルに陥ると言われています。
今の自分にフレイルのリスクはないか、チェック項目を載せておりますので確認してみましょう。
外出しにくい今の状況こそ、意識的に交流を増やすことがフレイル予防につながります。困った時に助けを呼べる相手を考えおくことや、地域の相談窓口に行くことも大切ですね。
8月号の「松原アーバンクリニックだより」は、「熱中症」について取り上げました。
熱中症は7月から8月にかけて多く発生します。感染予防のためマスクをしていますが、気温や湿度が高い中でマスクをすると熱中症予防のリスクが上がるので注意が必要です。熱中症予防方法についていくつか載せていますので参考にしてください。
自宅で作れる経口補水液のレシピも載せてますので、併せて御覧下さい。
次回は、防災を特集予定です。お楽しみに。
松原アーバンクリニックだよりvol2
5月号の「松原アーバンクリニックだより」は先月に引き続きフレイル予防に関する内容で「体操編」です。
今回は比較的身体をアクティブに動かせる「アクティブ編」と、身体は活発に動かすのは少し不安という方向けの「イージー版」の2パターンの体操をご紹介しています。
フレイルとは、「加齢に伴い心身ともに衰えた状態、健康障害を起こしやすい状態」であり、 言い換えると、介護が必要になる前段階とも表現できます。しかし早い段階から対策すれば、元の健康な状態に戻れる可能性があります。
みなさんも「フレイル体操」してみませんか?
また、新しい取り組みとして看護師による、みなさまの健康にかかわる無料相談サービスを始めました。
以下の日程と内容でご予約を受け付けております。
5/13(木)、5/14(金)爪切りにお悩みがある方
5/20(木)、5/21(金)足腰が弱くなってきた、ご自宅が使いづらくなってきた
5/27(木)、5/28(金)食べる量が減ってきた方
もちろん上記以外のご相談でも構いません。お気軽にご連絡いただければと思います。
松原アーバンクリニックだよりvol02_active 松原アーバンクリニックだよりvol02_easy
松原アーバンクリニックだよりを創刊しました
この度、「松原アーバンクリニックだより」を創刊しました。
患者さん自身が自分の健康状態を認識し、健康や暮らしの気になることを気軽に相談できる場づくりや、未来におきる変化に備えてもらうため、ちょっとした「気づき」のきっかけになってほしいという思いのもと作成しました。
創刊号となる4月は「フレイル予防」についてです。
フレイルとは、「加齢に伴い心身ともに衰えた状態、健康障害を起こしやすい状態」であり、 言い換えると、介護が必要になる前段階とも表現できます。しかし早い段階から対策すれば、元の健康な状態に戻れる可能性があります。
待ち合い室で「フレイルチェック」してみませんか?
来月以降も様々なテーマで情報発信していきたいと思います!
入院受け入れの停止
- 2020年06月01日(月)
- カテゴリ : 病棟&訪看
クリニックからのお知らせにもありますが、新型コロナの影響を受けて、松原アーバンクリニックの病棟は⼊
それに伴い、入院中の患者さまも退院や転院をすることとなり、本日最後の転院を見届けて入院患者数ゼロとなりました。
病棟看護師・看護助手も、患者さまのお見送りをもって本日で解散となります。
訪問看護・在宅同行・外来部門へそれぞれ異動する人が数人、大多数は退職して別の病院や施設へ転職。
今日はほとんどのスタッフが出勤で、まるで女子校の卒業式の日かのような賑やかさでした。
勤めていた職場がなくなるという衝撃の緊急集会から1ヶ月。
ショックも大きく、みな動揺を隠しきれず、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいました。
当病棟のよさは、なんといってもスタッフの結束力の固さでしょう。誰と同じ夜勤になってもみんな協力しあって働ける、本当に働きやすい職場でした。
人間関係が良好だっただけに、こんな形で解散せざるを得なくなってしまったことが、本当に残念でなりません。
病棟での日常、イベントなどさまざま記事を投稿してまいりましたが、それも本日が最後です。
他愛もない病棟ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
病棟はなくりますが、外来・訪問診療・訪問看護は稼働しております。もしかしたら、病棟で勤務していたスタッフが訪問診療の同行や訪問看護でご自宅に伺うことがあるかもしれません・・・!!
誰でも簡単1分!自作フェイスシールド
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、マスクをはじめ不足物資が多い中、私たち医療現場でも防護服やフェイスシールドなどが足りない、あるいは入手しづらいという問題に直面しております。
そこで院長の梅田が、お手軽に1分あれば作れる自作のフェイスシールドを考案しました。
少しでもみなさまの参考にとなればと思い、必要な材料や作り方などをご紹介できればと思います。
facebookでも公開しておりますのでぜひご覧ください。
使う材料は以下の2パターンです。
・OHP×マスク×ホッチキス
・OHP×両面マジックテープ
▼OHP×マスクのフェイスシールドの作り方
↓↓↓概要はこちら↓↓↓
手順は簡単2ステップのみです!
OHPシートの印が付いている部分とマスクの上部を合わせて、ホッチキスで止めるだけです!
※芯の平らな部分がマスクの内側にくるようにしないと肌を傷つけてしまいますのでご注意ください。
4箇所ホッチキスで止めたら完成!
▼OHP×両面マジックテープのフェイスシールドの作り方
↓↓↓概要はこちら↓↓↓
手順はこれまた簡単で、OHPシートの切り込み部分に両面マジックテープを通すだけです!
※マジックテープの柔らかいほうを内側にしないとおでこが痛くなってしまうのでご注意ください。
切り込み部分に両面マジックテープを通したら完成!
みなさんもぜひお試しください!
2024年3月 月 火 水 木 金 土 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
- お知らせ (31)
- スタッフ紹介 (4)
- その他 (4)
- プレスリリース (3)
- メディア掲載 (1)
- 勉強会 (23)
- 地域交流イベント (4)
- 地域連携・カンファレンス (13)
- 学会・セミナー (10)
- 当院について (11)
- 日々のできごと (75)
- 病棟&訪看 (2)
- 研修 (2)
- 研修医・見学者の声 (2)
- 訪問看護 (6)
- 院内イベント (27)
- 食事 (1)
- 「第9回まつばらんど」開催のお知らせ
- 新しい診療車を導入しました!
- 「第8回まつばらんど」開催のお知らせ
- まつばらアーバンOPEN DAYを開催「テーマ:お看取りについて」
- 地域医療研修 研修医の声 ご紹介