

2026.02.16
地域勉強会・まつばらOPENDAY #13〜KTBCの活用〜
テーマ:「口から食べるを支える多職種連携」
講師:ちとせデンタルクリニック 様(歯科衛生士1名、言語聴覚士2名) 内容:KTBCを活用した包括的評価と実践ポイント
今回は、訪問歯科診療専門の「ちとせデンタルクリニック」さまをお招きし、食支援と多職種連携をテーマに勉強会を行いました。

今回の講義では「※KTBC(KTバランスチャート)」という指標を使い、多職種が同じ視点で患者様(利用者様)の「食べる力」を評価する大切さを学びました。

食事のサポートと聞くと、つい飲み込みの機能ばかりに目が向きがちですが、実際には、姿勢(ポジショニング)や食形態の調整なども、ご本人の力を引き出す鍵であることを再確認することができました。
また、「できない理由」を探すのではなく、どう整えれば「できる」に近づけるかという前向きな視点の重要性にも改めて気づく良い機会となりました。
※KTBC(KTバランスチャート) について
食べるために必要な包括的支援は多職種による連携が重要。その評価と手段を可視化(見える化)するのが・・・口から(K)食べる(T)バランス(B)チャート(C) です。

※こちらのチャート画像はちとせデンタルクリニックさまの資料より引用 <参加者の皆さまからの感想> ※ 一部ご紹介させていただきます。 ●前職で病院に居た頃、基本としていたことを振り返られた。 KTBCの捉え方を再確認できた。 (言語聴覚士) ●KTBCについて、いろんな事例を踏まえて知ることができた。明日から活かせる口から食べるをあきらめずに取り組んでいける判断ができるツールを知れた。(看護師) ●カンファレンスでも定期的にKTBCを使っていきたいと思った。(看護師) ●KTBCを知らなかったが、利用者様の状態を推理して考えることができ、非常に便利なツールだと思った。(理学療法士) ●ご本人にとって食べることが生きがいなことが多く、今後のアプローチ方法を改めて考える機会になった。(ケアマネ) ●評価と支援が大切で、それぞれの専門職の連携の在り方が理解できた。(ケアマネ) ●福祉用具での姿勢保持について、もう一度勉強しようと思った。(福祉用具専門相談員) <地域勉強会 まつばらOPENDAY #13> テーマ:口から食べるを支える多職種連携 開催日:2026年2月13日(金) 会場(主催):松原アーバンクリニック、松原ナースケア・ステーション(感染委員会
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