紫外線、熱中症対策について

暑い日が続く中、紫外線や熱中症対策は外出時だけでなく、室内でも必要です。
今回のブログでは、私たちが実践している対策をいくつかご紹介します。

まず、衣服選びです。
UV加工パーカー、速乾性インナーを使用し、紫外線から肌を守りつつ、汗による蒸れや冷えを防止しています。

次に、使用しているグッズです。
アイスノン、サンバイザー、グローブ、ヤケーヌ（フェイスカバー）、冷感ミストなどを活用し、自転車移動時の暑さを軽減しています。

帰宅後には汗をよく拭き、ハンディファンやネッククーラーで体をクールダウンさせています。

特にアイスノンは、熱中症対策として私たちの間で最も人気があり、紫外線対策ではヤケーヌやパーカーに人気が集まりました！

最後に、湿度と体感温度の関係についても触れておきたいと思います。
同じ温度でも、湿度や気流によって体感温度は大きく変わると言われています。
例えば、湿度が10%低下すると、体感温度は約1℃下がります。
また、木の葉が揺れる（風速1m）ほどの風が吹くと、さらに体感温度が1℃下がるため、エアコンの設定温度だけでなく、室内の湿度や気流も上手に調整することが重要です。

これらの対策を取り入れて、健康に夏を乗り切りましょう！