第７回日本在宅医療連合学会大会に参加しました！

6月14日(土)、15日(日）に長崎県（会場：出島メッセ長崎）にて開催された第７回日本在宅医療連合学会大会に参加いたしました。

当院からは6本の演題でポスター発表をさせていただきました。

＜一般演題（ポスター）＞

１当院での在宅輸血に関する取り組み

２独居患者へのアセスメント：強化すべきポイントの考察

３家族会に近い交流ができる場としての広報誌作成の取り組み

４身寄りのない独居高齢者の生活実態の見える化 ～訪問看護師を中心とした多職種連携の実践～

５診療所における看護師主体の高齢者心身機能評価システムの導入と実践

６在宅医療におけるオンコール対応のAI組み込みによる業務負担軽減の研究

本大会では「在宅医療の未来を語ろう〜2025年問題に向き合い、2040年に備える〜長崎から全国へ」をテーマに、全国の医療・介護関係者によるさまざまな実践報告や研究発表が行われました。在宅医療に携わるみなさまの熱い思いにふれ、たくさんの気づきと刺激を受けました。学会で得た学びを、これからの地域医療に少しでも活かせるよう、日々の実践に繋げていきたいと思います。

■第7回日本在宅医療連合学会大会
在宅医療の未来を語ろう〜2025年問題に向き合い、2040年に備える〜長崎から全国へ
開催日：2025年6月14日〜15日
会場：出島メッセ長崎

今週6月21日(土)〜22日(日）に北海道で開催される「第１６回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会」にも当院のスタッフが参加いたします。またブログにてご報告させていただきます！

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