松原アーバンクリニック 医療法人社団プラタナス

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シリーズ 〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」vo.6 つづき③

シリーズ 〜看護助手は見た👀〜「松原アーバンクリニック🌿病棟の毎日」vo.6 つづき③

 

「花のおじさん」シリーズ、つづき③です。

まだまだお付き合いくださいm(_ _)m

 

おじさんから初めてのお手紙をもらってからしばらくして・・・

 

患者さまと私がタッグを組んでお返事を書きました!

 

 

患者さまが文字を書くのは難しかったので、

患者様の言葉を私が聞き取り、手紙に代筆するという形をとりました。

 

 

患者様は言葉を一つひとつ丁寧に選びながら、

手紙とお花を届けてくれたことに対する感謝の想いを伝えてくれました。

 

私も私の想いとして文章を書かせてもらいました。

 

そして、患者さまと私の共通の想いとして、

次回はぜひ松原の入り口から入ってもらい、

お部屋にお顔を見せにきてほしいことを手紙に書きました。

 

 

またまたその数週間後に、おじさんから手紙が届きました!

 

 

しかし・・・

 

やはり、シャイなおじさん(笑)

 

今回もお部屋に顔を出すことはなく、

サンタさん方式で、ベランダにお花と手紙をひっそりと置いていってくれました。

お花と一緒にご丁寧に肥料まで添えられていました。

 

 

実はおじさんからの2回めの手紙が届く少し前から

患者様の体の状態は以前に比べ悪くなっており、

眠っている時間が長くなっていました。

 

 

しかし、奇跡的におじさんからの届け物が届いたこの日に限っては

患者様は朝から目覚めており、手紙とお花が届いたことも

しっかり認識することができたのです!

 

患者さまは、おじさんからの届け物に

とても喜び、手紙を読むと涙を浮かべていました。

 

 

 

 

患者さまはおそらく

 

「今日しかない」

 

と自分で自分の体のことがわかったのだと思います。

 

 

 

私に

 

「このあと時間ある?

返事を今書きたいんだけど、手伝ってくれる?」

 

と言いました。

 

 

私はそのままお部屋に残り、

 

「患者様からおじさんへの最後の手紙」

 

を書くお手伝いをしました。

 

 

 

 



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