松原アーバンクリニック 医療法人社団プラタナス

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松原アーバンクリニックだよりVol.10

 

2023年もあっという間に2月に入りました。

そして今日は節分の日です!恵方巻きを食べる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

2023年節分の恵方を調べたところ、今年の方角は南南東(細かくいうと南南東微南)だそうです。

 

それでは本題に入りますが、2023年冬号の「松原アーバンだよりVol.10」では

「冬に血圧が上がるのはなぜ?」をテーマとし特集を組みました。

 

【松原アーバンクリニックだよりVol.10  ~2023年冬号~】

特集:冬に血圧が上がるのはなぜ?

冬になると診察室でも「最近血圧高いですね…」といった会話をよく耳にします。
冬に血圧が上がりやすくなる理由について食事面や血圧が上昇しやすい場面を例に挙げてご紹介しています。

さらに血圧と呼吸の関係についても触れながら、梅田院長オススメの深呼吸の方法を写真でわかりやすく解説しています。血圧を下げる効果だけでなく、気持ちもリラックスしてストレスも少し解消できるかもしれません。椅子に座って気軽にできるのでぜひ実践してみてくださいね!

松原アーバンクリニックだよりvol10

 

 


松原アーバンクリニックだよりVol.6~Vol.9

 

いつも松原アーバンクリニックだよりをお読みいただきありがとうございます。

お便りのHP投稿がすっかり遅くなってしまいましたが、2022年も松原アーバンだよりを季節ごとに発行することができました。今回はVol.6~Vol.9の内容を掲載いたします。ぜひご覧ください。

 

 

【松原アーバンクリニックだよりVol.6  ~2021年冬号~】

特集:冷えと乾燥

Vol.6は「冷え」と「乾燥」についてお届けします。

寒い季節に入ると「冷えと乾燥」のトラブルが多発!

外来に通院される患者さんの中でも手足の冷えや乾燥にお悩みの方も多くいらっしゃいます。

冷えと乾燥はどのような症状なのか?

そして普段の生活での対処法についてもご紹介しています。

松原アーバン便りVol.6

 

 

【松原アーバンクリニックだよりVol.7 ~2022年春号~】

特集:季節の変わり目

Vol.7では「季節の変わり目」と身体に及ぼす影響について特集しています。

「季節の変わり目は体調を崩しやすい」と感じることありませんか?
気圧や寒暖差が大きく、体温や発汗を頻繁にに調節しなければならないため、自律神経などの神経のバランスを保つことが難しくなってくるのが主な原因です。季節の変わり目に多い高齢者の症状や自律神経の乱れを整える改善方法について注目していただければと思います。

松原アーバン便りVol.7

 

 

【松原アーバンクリニックだよりVol.8 〜2022年夏号〜】

特集:熱中症・脱水症について

Vol.8は「熱中症・脱水症」についてご紹介しています。

温暖化の影響もあり近年の夏は、とてつもなく暑いですね。昨年の夏号では主に熱中症についてご紹介していましたが、2022年の夏号は「高齢者に多い脱水の特徴」についてもご紹介しています。対策をしていないといつ起きてもおかしくない「熱中症・脱水症」の両方をしっかり考える夏号となっています。熱中症・脱水症予防のための適切な水分補給方法についてもQ&A形式でわかりやすく解説しています。ぜひ参考ににしてみてください。

松原アーバン便りVol.8

 

 

【松原アーバンクリニックだよりvol.9 〜2022年秋号〜】

特集:『防災の備え』はできていますか?

Vol.9では「防災の備え」についてご紹介しています。

2022年9月、台風15号により静岡県では記録的な豪雨となり水害、土砂災害が発生しました。

日本では、毎年各地で地震や大雨による自然災害が発生しています。もしもの備えは平時
のうちに。備えている方は、定期的に見直し更新していきましょう。

当院では、防災に必要な準備を「防災カード」にまとめています。高齢の方や疾患を抱え
ている方は、「医療情報シート」のページに、連絡先や病気について記載しておくと災害時に役立ちます。

防災カードぜひご活用ください。

松原アーバン便りVol.9

 

早いもので2022年も残りわずかとなりました。2023年も患者さん自身の健康状態の再認識、健康や暮らしの予防・改善に寄り添ったおたよりづくりを目指していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 


理学療法士による『訪問リハビリ』を開始いたしました。

 

早いもので2022年もあっという間に師走に入り、残り1ヶ月を切りました。

一段と寒くなってきていますので体調を崩しやすい時期でもあります。

手洗いうがい、食事、睡眠、防寒対策と日々の体調管理をしっかり行っていきたいですね。

 

さて、本題には入りますが今年の秋から、

松原アーバンクリニック併設の松原ナースケア・ステーション(訪問看護ステーション)では、

理学療法士による「訪問リハビリ」を開始いたしました。

 

     

理学療法士がご自宅に訪問し、患者さんお一人おひとりに合ったリハビリサービスをご提供させていただきます。

⚫︎身体機能の維持・向上

⚫︎症状や健康状態の観察・管理・助言

⚫︎日常生活での動作訓練・助言・サポート

⚫︎ご家族・介助者への介助方法のアドバイス

⚫︎住環境整備のご提案 など

 

訪問リハビリは、住み慣れたご自宅で、患者さんの生活環境に添ったリハビリが可能です。

ご自宅での療養生活において訪問看護だけではなく、

訪問リハビリの面でもより良いケアができるよう訪問看護師と理学療法士が力を合わせ、

温かくサポートいたします。

 

リハビリテーション施設や病院への通院が困難な方、病院・施設からの退院、退所後の日常生活に不安を感じる方などお気軽にご相談ください。

 

【お問合せ】

tel:03-6379-0207 fax:03−5300−5588 

mail:nscare@matsubara-urban.jp

〒156−0043 東京都世田谷区松原5−34−6 

 

 


アーバンクリニック便りvol3~vol5

すっかり更新がおそくなってしまいました。引き続き松原アーバンクリニックだよりを発行しています。今回は、6〜8月までの内容を掲載いたします。是非ご覧ください。

 

6月号の「松原アーバンクリニックだより」は、フレイル予防の第3弾、テーマは「栄養編」です。
フレイル予防に効果的な栄養素である「タンパク質」の話題をお届けします。
1日にどのくらいのタンパク質が必要かご存知ですか?
体重×1gが1日に必要なタンパク質量と言われています。
タンパク質をしっかり摂れば、高齢者でも筋肉を増やすことができます。
いくつか食事例も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

松原アーバンクリニックだよりvol03

 

7月号の「松原アーバンクリニックだより」は、フレイル予防の第4弾、テーマは「社会生活編」です。
新型コロナウィルス感染症予防のためには人との接触の機会の減少は極めて重要ですが、それによって人とのつながりが失われ、社会的孤立が問題となっています。社会的孤立がすすむと、身体や頭の働きが低下しフレイルに陥ると言われています。
今の自分にフレイルのリスクはないか、チェック項目を載せておりますので確認してみましょう。
外出しにくい今の状況こそ、意識的に交流を増やすことがフレイル予防につながります。困った時に助けを呼べる相手を考えおくことや、地域の相談窓口に行くことも大切ですね。

松原アーバンクリニックだよりvol04

 

8月号の「松原アーバンクリニックだより」は、「熱中症」について取り上げました。
熱中症は7月から8月にかけて多く発生します。感染予防のためマスクをしていますが、気温や湿度が高い中でマスクをすると熱中症予防のリスクが上がるので注意が必要です。熱中症予防方法についていくつか載せていますので参考にしてください。
自宅で作れる経口補水液のレシピも載せてますので、併せて御覧下さい。

松原アーバンクリニックだよりvol05

 

次回は、防災を特集予定です。お楽しみに。


松原アーバンクリニックだよりvol2

5月号の「松原アーバンクリニックだより」は先月に引き続きフレイル予防に関する内容で「体操編」です。

今回は比較的身体をアクティブに動かせる「アクティブ編」と、身体は活発に動かすのは少し不安という方向けの「イージー版」の2パターンの体操をご紹介しています。

フレイルとは、「加齢に伴い心身ともに衰えた状態、健康障害を起こしやすい状態」であり、 言い換えると、介護が必要になる前段階とも表現できます。しかし早い段階から対策すれば、元の健康な状態に戻れる可能性があります。

みなさんも「フレイル体操」してみませんか?

 

また、新しい取り組みとして看護師による、みなさまの健康にかかわる無料相談サービスを始めました。
以下の日程と内容でご予約を受け付けております。

5/13(木)、5/14(金)爪切りにお悩みがある方
5/20(木)、5/21(金)足腰が弱くなってきた、ご自宅が使いづらくなってきた
5/27(木)、5/28(金)食べる量が減ってきた方

もちろん上記以外のご相談でも構いません。お気軽にご連絡いただければと思います。

 

松原アーバンクリニックだよりvol02_active 松原アーバンクリニックだよりvol02_easy


松原アーバンクリニックだよりを創刊しました

この度、「松原アーバンクリニックだより」を創刊しました。

患者さん自身が自分の健康状態を認識し、健康や暮らしの気になることを気軽に相談できる場づくりや、未来におきる変化に備えてもらうため、ちょっとした「気づき」のきっかけになってほしいという思いのもと作成しました。

創刊号となる4月は「フレイル予防」についてです。
フレイルとは、「加齢に伴い心身ともに衰えた状態、健康障害を起こしやすい状態」であり、 言い換えると、介護が必要になる前段階とも表現できます。しかし早い段階から対策すれば、元の健康な状態に戻れる可能性があります。
待ち合い室で「フレイルチェック」してみませんか?

来月以降も様々なテーマで情報発信していきたいと思います!

 

松原アーバンクリニックだよりvol.01


誰でも簡単1分!自作フェイスシールド

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、マスクをはじめ不足物資が多い中、私たち医療現場でも防護服やフェイスシールドなどが足りない、あるいは入手しづらいという問題に直面しております。

そこで院長の梅田が、お手軽に1分あれば作れる自作のフェイスシールドを考案しました。
少しでもみなさまの参考にとなればと思い、必要な材料や作り方などをご紹介できればと思います。
facebookでも公開しておりますのでぜひご覧ください。

 

使う材料は以下の2パターンです。

・OHP×マスク×ホッチキス

 

 

 

 

 

 

 

・OHP×両面マジックテープ

 

 

 

 

 

 

 

▼OHP×マスクのフェイスシールドの作り方

↓↓↓概要はこちら↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

手順は簡単2ステップのみです!
OHPシートの印が付いている部分とマスクの上部を合わせて、ホッチキスで止めるだけです!
※芯の平らな部分がマスクの内側にくるようにしないと肌を傷つけてしまいますのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4箇所ホッチキスで止めたら完成!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼OHP×両面マジックテープのフェイスシールドの作り方

↓↓↓概要はこちら↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手順はこれまた簡単で、OHPシートの切り込み部分に両面マジックテープを通すだけです!
※マジックテープの柔らかいほうを内側にしないとおでこが痛くなってしまうのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切り込み部分に両面マジックテープを通したら完成!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんもぜひお試しください!

 

 

 


新型コロナウィルス感染症(COVID−19)の予防について

新型コロナウィルス感染症はまだ不明なところが多いですが
「手洗い」「咳エチケット」によって予防効果を高められる事が
わかっています。
正しく予防することによって、感染リスクを減らしましょう。

第14回地域連携勉強会

1月22日(水)に東京リハビリテーションセンター世田谷の地域交流スペースにて第14回目となる2020年1回目の松原アーバンクリニック地域連携勉強会を行いました!

今回のテーマは「孤独・孤立にどう寄り添うか?メインスピーカーは当院の舟槻晋吾医師でした。

 

高齢独居の方への関わりであったり、改めて孤独・孤立について考える機会になっていただけたようです。
また、多職種でのグループディスカッションができるようチームわけしているため、様々な視点からディスカッションができたようです。

参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

次回は2/20(木)に開催予定です。

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日時:2月20日(木)18:30〜20:30

場所:東京リハビリテーションセンター世田谷 地域交流スペース

テーマ:呼吸苦へのアプローチについて

メインスピーカー:石川祐輔 医師

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参加お申し込み、お問い合わせはこちらからお願いします!

メール:info@matsubara-urban.jp
電話:03-5355-3388
FAX:03−5300−5588

 

みなさまのご参加お待ちしております!

 


世田谷緩和ケアフォーラム

2019年11月9日(土)に世田谷区医師会館にて世田谷緩和ケアフォーラムが開催されました。

「なんとめでたいご臨終」の著者で小笠原内科院長、日本在宅ホスピス協会会長でもある小笠原文雄先生を基調講演にお迎えし、当院院長の梅田耕明先生が座長を務めパネルディスカッションも行われました。パネルディスカッションでは当院在宅同行看護師の佐藤誠子看護師も参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「世田谷区の在宅緩和ケアの現状と課題」をテーマに医師・在宅医・訪問看護師・ケアマネージャー等、多職種のそれぞれの観点から世田谷区の在宅緩和ケアについてさまざまな話がされていました。

 

これからも世田谷区の在宅医療、在宅緩和ケアに少しでも力になれるようクリニック一同邁進してゆきたいと思います。



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