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第8回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会
- 2017年05月16日(火)
- カテゴリ : 学会・セミナー
当院医師の田實医師が第8回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会に参加し、
実践報告を行いました。
タイトル
「東京、岐阜、宮城県でのホスピス緩和ケアの協働・支援(ケア・教育・啓発)の取り組み」
当院だけでなく、田實医師は岐阜、宮城の在宅支援診療所もまわっており、
緩和専門医としてそこで得た知見等を全国に発信されております。
ご興味ある方、お問い合わせください。
お正月飾り
- 2017年01月01日(日)
- カテゴリ : 日々のできごと
当院は医療機関ですので、新年を新年らしく・・・ということが難しい状況にある方も多くいらっしゃいますが、
招運来福を願って、病棟の看護助手さんが、一つ一つ手作りで、お正月飾りを作ってくれました。
皆様にとりましてきっと良い年になりますように。
Where’s santa? snowman?!
- 2016年12月21日(水)
- カテゴリ : 日々のできごと
本日、病棟エリアに、クリスマス装飾が施されました✨
病棟のところどころで小さなサンタや雪だるまが遊んでます♪
明後日23日には、病棟内でちょっとしたクリスマスイベントが予定されています☆彡
↓の写真に映っているキャンドルは、LEDキャンドルですので、ご安心を♥
♪ X`masコンサート presented by アローズ(かもめ楽団)♫
- 2016年12月17日(土)
- カテゴリ : 院内イベント

素晴らしい演奏にすっかり魅了され♥今年で3回目となりました。 今年もその音色に胸打たれ✨生演奏は素晴らしいね・・ほんとに素敵だったと、時折涙ぐむ方もいらっしゃいました。また、今年は、「聖しこの夜」や「ふるさと」を演奏に合わせて皆で歌う企画もあり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。写真から音楽が流れたらいいのですが・・・お聴かせできないのが本当に残念です。また来年も来てくださいますように・・・祈りたいと思います☆彡
クリスマス&年末を迎える準備・・・
- 2016年12月15日(木)
- カテゴリ : 日々のできごと
年末に向けた清掃やクリスマスの準備を始めています。
当院は、アリア松原さんというベネッセさんが運営する施設の一角にあるのですが、この中庭に、素晴らしい✨クリスマスのイルミネーションが設営されています!
残念なことに、病室からは少ししか見ることができないので、当院側の病室ベランダにも今週末イルミネーションを飾る予定にしています。
土曜日14時〜は、いよいよ、「かもめ管弦楽団」による、クリスマスコンサート♬です。
ご近所におすまいの方は、ぜひお立ち寄りください!
12/8 研修FB勉強会〜ストーマリハビリテーション〜
- 2016年12月08日(木)
- カテゴリ : 勉強会
毎月第2木曜日、研修フィードバック勉強会を行っています。この勉強会は、「研修支援制度」を使って参加した様々な研修・セミナーで学んだことを、院内のスタッフにフィードバック・共有するものです。
今月のテーマは、「ストーマリハビリテーション」(*下注)でした。
特に、「がん終末期のストーマ保有者のトータルペイン」というところでは・・・
トータルペインの緩和のために、身体状況の変化を予測し、ストーマ周囲の皮膚状態や合併症に早期対応し”漏れない、臭わない、かぶれない”という基本が大事であることや、
交換のときは、患者さんの心身が楽になる時間帯や体位等を工夫すること、また、患者さんに精神的にも、身体的にも負担がかからないよう”手早く・簡単そう ”にやる!こと
そのためにも、交換前には、十分なイメージトレーニングや、物品の準備をすることがとっても大事⭐️・・・ということでした。
最近のストーマは、初期タック(粘着性)が良く、昔のように「張り替えた後、30分そのままにしててくださいね」ということを言う必要がなくなったそうです。普段何気なく使ってる医材の進化に驚きでした…〆(.. )
(*注)「ストーマと合併症の障害を克服して自立するだけでなく、ストーマ保有者の心身および社会生活の機能を回復させること。また、それを促進する技術と方法」と定義されています。(日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会)
訪看ステーション開設日記 vol.3〜WyL訪問看護ステーションでの研修
- 2016年12月07日(水)
- カテゴリ : 訪問看護
2016年12月6日・7日
今回は、新小岩にあるWyL訪問看護ステーションで研修させていただきました。ここは、オマハシステムを導入されているステーションであることと、写真の通り男性看護師さんが複数おられるステーションで、雰囲気はやわらかいのですが男性ならではの安心感とフットワークの良さに是非うちのステーションにもWyLさんのような男性看護師さんが入職してくれれば・・と強く思いました。オマハシステムは看護がエビデンスに基づいて行われていくことが大切であることを考え、介入し評価、修正していくこの流れをチームで共有していくことができ 今この患者様に何が必要なのかが明確になります。こういう新しいことを取り入れ科学的で心のある看護を提供している若い看護師さんに刺激と学びをもらい、日本の在宅看護に明るい希望を見出せて研修を終えました。
訪看ステーション開設日記 vol.2 山の上ナースステーション研修〜追記あり〜
- 2016年12月02日(金)
- カテゴリ : 訪問看護
訪問看護ステーション開設に向けて、都内の訪問看護ステーションでの研修をスタートしました。
12/1からは、日野市にある「山の上ナースステーション」でお世話になっています。
ここでの学びは、何よりチームワークの良さで、スタッフ間のコミュニケーションの良さが、訪問看護というハードな仕事を支えていることを実感できました。
写真は、ここの訪問看護ステーションのユニフォームがとても素敵✨だったので、「写させていただいていいですか?」と相談したところ、集まってくださったものです 背中の刺繍も可愛いんですよね
訪問看護スタートに向けて、いろいろ準備をはじめていますが、制服についても検討中で、ぜひ参考にさせていただきたいです⭐️
<追記>
山の上ステーションさんは日野市全域をカバーされており移動距離が長いのですが1日に6件は訪問されています。
車での移動ですが、信号のない裏道を通り法定速度ギリギリのスピードで移動する本当に忙しいステーションでしたが訪問先に着くとじっくりと患者さまに
向き合っていて、1人1人の看護師さんのCareの質の高さに感動しました。看護の原点である安全・安楽は勿論ですがそこに専門性も兼ね備えていました。ルート固定一つをとっても在宅看護ならではの工夫を見せていただき、即実践しようと思っています。
そして、患者さまだけでなく介護されているご家族に対してもきめ細やかな関わりをされており 心のある看護 とはこういうことだな・・と本当に
感動しました。私も1番大切にしたいと思っているところなので実際そういう看護師さんに出会えてとても嬉しいことでした。
また、今回 社長さんである柴田さんに退院前カンファレンスに同行させていただいたのですが、ケアマネージャーさん2名の方も一緒で退院当日に一緒に
ご自宅まで行き、ポータルトイレを設置し訪問入浴を導入しその日に療養環境が整うという(ベッドなどは退院前に調整)スピードのある調整を見せていただきました。山の上は近隣の病院とも密接に関わりがあり山の上ステーションさんの先に関連病院や在宅診療のクリニックなどが見えるそんな地域に密接した看護ステーションさんでした。
何か行き詰まったりパワーをもらいたくなったら また勉強に来させてください! とお願いして研修を終えました。
訪看ステーション開設日記 vol.1 〜準備はじめました〜
- 2016年12月01日(木)
- カテゴリ : 訪問看護
当院は、今月開院から11年を経て、12年目に突入します。今年の標語は`Next Stage`で、10年を一つの時代と考えると、あらたな展開の1年目・・・ということで、今起きているニーズ、これから起こるであろう問題に向けて、準備をはじめていこう・・・という一年でした。
ここ最近、当院への新規相談は、がんターミナルに関する相談が格段に増え、しかも、とても複雑で難しいケースが増えました。
これから、いわゆる2025年に向けてますます増えると、現在の地域資源だけでは明らかに足りないことを肌身に感じ始めています。
そのようなことから、「がんターミナルに特化した訪問看護ステーション」にトライしてみようということになりました。
現在、院内から「訪問看護師」に (^-^)/ した看護師が、研修に採用説明会に・・・と準備を始めています。
その様子について、ときどき、このブログにアップしていきたいと思います。
←(写真・左)採用説明会の様子。毎回1〜3名でこじんまりと行っています。参加者の皆さんには、coffee, カプチーノ,紅茶,ミルクティー,緑茶のどれかを選んでいただき、リラックスした雰囲気で行っています。また、説明会では、院内の見学だけでなく、実際に日々行っている在宅訪問診療の様子や病棟でのカンファレンスの様子などを、動画でお伝えしています。
←(写真・右)
院内のある場所に、訪問看護ステーション開設のためのデスクを設けました。
ある時はe-learningを、ある時は運営や診療報酬に関する書籍学習を、
また、ある時は外部の研修から学んだことについてまとめを、
ある時はチームミーティングを行ったりします。
第1回 摂食嚥下勉強会〜食べる幸せを守るための援助 報告会〜
- 2016年11月29日(火)
- カテゴリ : 勉強会
11/10 木曜日 18時〜松原アーバンクリニック内において、摂食・嚥下の勉強会〜食べる幸せを守るための援助 報告会〜を行いました。
当院の看護師が、先日受けたセミナー「NPO 法人口から食べる幸せを守る会」(理事長 小山 珠美さん)で学んだことを実践を交えて報告していただきました!
NPO 法人口から食べる幸せを守る会の小山看護師は、NHKプロフェッショナルでも取り上げられた看護師さんで、
その報告内容から、こんな技術があったのか〜!!(◎_◎;)✨と初めて知ることばかりで大変盛り上がりました!
参加者からは、「摂食嚥下に、こんな技術があることを初めて知った」という感想や、「NPO 法人口から食べる幸せを守る会」の活動をもっとしりたい!研修を受けてみたい!という声を多くいただきました。
・・・というわけで・・・今回参加できなかった方のために、
1月にもう一度この勉強会を行います(1月12日木曜18時半を予定)
詳細決まりましたら、お知らせやFacebookでご案内します。
この勉強会は、上から教える・・・という形式ではなく、地域でお互いに学び合う場ですので、どうぞお気軽にご参加いただけましたらありがたいです。
お問い合わせは info@matsubara-urban.jp
セミナー事務局まで!
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- レバウェル看護から当院のブログをご紹介していただきました。
- 在宅医療見守りセンサーについて学びました!
- 第2回まつばらんど 開催のお知らせ
- 松原アーバンだよりVol.12
- 地域交流イベント 「まつばらんど」を開催しました!

